<   2017年 03月 ( 6 )   > この月の画像一覧

田原シデコブシ巡り


穂の国マラソンで完走したのはよかったのですが、
その日の夜から膝が痛くなり、
階段の上り下りに苦労するようになりました。
次の日から2日間ほとんど部屋で過ごしました。
(どうしてもの用事で出かけましたが)
昨夜になってずいぶん楽になりましたが、
しばらくは足の養生を優先です。

ということで今週は山歩きは控えて
できるだけ歩きの少ないところで、
この時期にかなった場所に行くことにしました。

思いついたのは田原の湿地巡りです。
そろそろシデコブシの見ごろです。
シデコブシは周伊勢湾要素と言われ、
愛知、岐阜、三重にしか自生しない木で、
愛知県では絶滅危惧II類に指定されています。

田原の4か所の湿地を回ってきました。
結論から言うとまだちょっと早かったようです。
椛自生地と黒河湿地はそこそこ咲いていましたが、
他は微々たるものでした。

まずは、訪問地の写真を挙げます。

藤七原湿地。
e0293913_21262235.jpg


伊川津自生地。
e0293913_21263729.jpg


椛(なぐさ)自生地。
e0293913_2127944.jpg


黒河湿地。
湿地のまわりにはみ出ているのが
勢いよく花を咲かせていました。
e0293913_21273810.jpg


シデコブシの花とつぼみを寄せ集めました。
e0293913_21281217.jpg

e0293913_21284354.jpg

e0293913_21285942.jpg

e0293913_21292541.jpg


1週間後には最盛期となるでしょうか。
もう一度行きたくなりますね。

伊川津自生地と椛自生地では
ショウジョウバカマも咲いていました。
e0293913_23414820.jpg


シハイスミレらしきスミレが
椛自生地で咲いていました。

これは普通の色ですが、
e0293913_21311350.jpg


かなり白いものがありました。
e0293913_21315483.jpg


帰りの畑でキャベツの花を見ました。
こんなに密に咲くものでしたっけ?
e0293913_21325891.jpg


得体の知れない花が群がっていました。
e0293913_2133453.jpg


節のようになったところにひげのような葉がついていました。
ノミノツヅリの仲間のようですが、わかりません。
e0293913_21353536.jpg

どなたか教えていただけませんか。
[PR]
by harahira2 | 2017-03-29 21:46 | 地域 | Comments(2)

かたくり山の春


豊橋北部の石巻西川町に
通称かたくり山があります。
かたくり山は地元の方が長年かけて
カタクリを増やしてきたところです。
そろそろカタクリが咲いているだろうと、
楽しみにして見に行ってきました。

カタクリは咲き始めたばかりでした。
満開になるにはあと1週間ほどかかるでしょう。
向こうに見えるのは本宮山です。
e0293913_2224472.jpg

花びらが細くて反り返っていないものがありました。
e0293913_2233913.jpg

カタクリはまとまって咲きます。
e0293913_2242482.jpg


ヒロハノアマナはたくさん咲いていましたが、
午後になってつぼんでしまっていました。
e0293913_2252340.jpg


すぐ横にイチリンソウが咲いていました。
ちょっと早いかもしれません。
e0293913_2261558.jpg


ジロボウエンゴサクが目立たず咲いていました。
e0293913_22213269.jpg


うーん、カキドオシでしょうか。
e0293913_22262943.jpg


ここはむかし西川城があったところだそうです。
かたくり山は通称で正式には城山というようです。
山の上はかなり広くなっています。
e0293913_2275991.jpg


隣の大福寺に「五色の椿」が咲いていました。
一本の木に5つの色の花が咲くそうです。
e0293913_22102550.jpg

e0293913_17113811.jpg

五色と名が付いていますが、見る限り、
赤と濃いピンクと薄いピンクぐらいしか見えません。
時期がちがうともっと分かれるんでしょうか。

ついでに近くの郷道の滝に寄りました。
先日の雨で水量はまずまずありました。
落差わずか3mほどの滝ですが、
見栄えはします。
e0293913_142696.jpg


近くの野でスミレが咲いていました。
e0293913_22154490.jpg


キランソウも見ました。
e0293913_22171588.jpg


もう1週間後ぐらいに行ったらもっとすてきでしょうね。
[PR]
by harahira2 | 2017-03-23 21:56 | 地域 | Comments(0)

輝くハルリンドウ


湿原ではハルリンドウがあちこちで開き始めました。
かわいらしい花です。
まもなく星を散りばめたようにいっぱいになることでしょう。
e0293913_2256363.jpg


ショウジョウバカマもたくさん開き始めました。
e0293913_2257616.jpg


定例の湿原の風景です。
e0293913_22574293.jpg


いよいよ湿原がおもしろい時季になりました。

[PR]
by harahira2 | 2017-03-22 23:01 | 葦毛湿原 | Comments(0)

豊橋市陸上競技場発掘調査説明会


豊橋市では陸上競技場のメインスタジアムを改修しています。
そのため、改修にかかわる区画の発掘調査をしてきました。
その説明会があったので行ってきました。

春めいたおだやかな天候で、
また位置的にも市の中心部で交通便利なためか
大勢の人が参加していました。
e0293913_18541978.jpg


この土地は吉田城の三の丸の外側に位置し、
江戸時代には武家屋敷があったところです。
しかし、発掘ではさらに下層の
平安時代から鎌倉時代の遺構が出てきました。

今回の目玉は、伊勢神宮の神領として記録にある
飽海神戸の集落跡とみられる遺構が見つかったことです。
2000平方メートルという広い区画に多数の柱穴があり、
多くの人が住んでいたことが推定されるようです。
e0293913_1929031.jpg


平安時代の大きな井戸跡が見つかりました。
口径4.2mの井戸跡だそうです。
e0293913_18591917.jpg


江戸時代の武家屋敷の池もありました。
屋敷の跡はこの区画内には見つからなかったようですが、
池のある結構広い屋敷だったことがわかります。
e0293913_190868.jpg


「川毛通」の道の遺構も確認されました。
「川毛通」というのは吉田城に東から向かう道で、
現在の美術博物館の入口が「川毛口」に通じていたそうです。
両側に堀があって中央に排水用の溝があり、
砂利の上に砂をひいた舗装道路だったようです。
e0293913_19693.jpg


掲示された写真で隠れてしまったので、
写真の拡大を載せます。
画面中央が川毛通で縦に道が通っています。
こちら側は後世に掘られて一部しか残っていません。
真ん中の溝と両側の堀が見えます。
e0293913_1937644.jpg


ついでに「川毛口門跡」の写真を挙げておきます。
e0293913_1975461.jpg


ここから真っ直ぐに東に延びていたようです。
この150mほど先に発掘現場があります。
e0293913_1982796.jpg


この豊橋公園の中にはまだまだ多くの遺跡が残っていそうです。
いつか隣接地が発掘されるのが楽しみです。
[PR]
by harahira2 | 2017-03-19 19:27 | 地域 | Comments(0)

葦毛湿原と風越峠


葦毛湿原と背後の山を歩いてきました。
葦毛湿原の風景です。
e0293913_0202960.jpg


2箇所でハルリンドウが咲き始めました。
いずれも木道から遠いのが残念です。
e0293913_0205344.jpg


ショウジョウバカマも咲き始めました。
e0293913_0211062.jpg



ウグイスカグラは小さなかわいい花です。
e0293913_0351775.jpg


タチツボスミレは少し前から咲いていました。
e0293913_0213667.jpg


風越峠ではキスミレが3輪だけ咲きました。
愛知県ではおそらくここだけにしかない花です。
満開になるにはまだ日にちがかかりそうです。
これも道からは離れていますが、
そのうち道の脇でも咲いてくるでしょう。
e0293913_0222513.jpg


ヒロハノアマナはキスミレより少し早い。
e0293913_0323213.jpg


シュンランが花芽をつけています。
e0293913_0325544.jpg


ジロボウエンゴサクです。
e0293913_0332286.jpg


湿原横の渓流にカワヨシノボリもいましたよ。
e0293913_034828.jpg


いよいよ楽しみな季節になってきましたね。
[PR]
by harahira2 | 2017-03-17 11:54 | 弓張山系 | Comments(0)

林道犬の津線の行方


石巻神社のある神郷地区は
石巻山の北西に位置しています。
その最奥部に東光寺という寺があり、
南東に新池という池があります。
その南側から谷沿いに登っていく
林道犬の津線があります。

地形図を見ると、石巻登山道の途中から出る
林道石巻(支)線とつながっているようです。
e0293913_8375816.jpg


今回はここを探ってみました。

新池の風景。
e0293913_0353869.jpg


入口を入ったところ
e0293913_036235.jpg


このあたりは普通の林道っぽいです。
e0293913_037396.jpg


少し行くと橋がありました。
「犬の津」は「いのつ」と読むようです。
橋の名が「いのつはし」となっています。
e0293913_0375568.jpg


いきなり荒れてきました。
倒木が完全に道をふさいでいます。
くぐったり乗り越えたりしながら進みます。
e0293913_0381871.jpg


よく見ると路側に大きな石が並べられ、
しっかりとした道だったことがわかります。
e0293913_039370.jpg


しかし、長年の間にかなり崩れたようです。
e0293913_0415214.jpg


大きな岩がありました。
e0293913_0404810.jpg


沢に並行して登っていきます。
e0293913_0425797.jpg


これでも道なのか?
e0293913_0432581.jpg


地形図では途中で大きくカーブして
林道石巻(支)線につながるはずです。
しかし、曲がり道はまったく見あたりません。

これでも道なのか?
e0293913_0435840.jpg


ひどい!
と思っているうちに植林地になりました。
e0293913_0443431.jpg


やがて道は完全に途絶えました。
e0293913_0453710.jpg


なおも進んでいくと、
最近枝を払ったらしい踏み跡に出ました。
e0293913_0461246.jpg


これは前回わずかにずれた湯巻地区に出る道でしょう。
またの機会に歩いてみたいと思います。

ここまでで探索を終了して戻りました。
なかなかのおもしろい沢歩きになりました。
[PR]
by harahira2 | 2017-03-14 00:29 | 弓張山系 | Comments(0)