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初冬の本宮山


久しぶりに本宮山に登ることにしました。
正面からの本宮山登山は4年ぶりです。
ウォーキング・センターは月曜で休みでした。
そのためか駐車場は空いていました。
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正面が本宮山です。
結構山が遠くに見えます。
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鳥居の建つ登山口です。
本宮山は砥鹿神社の奥宮となっています。
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一丁目の石があります。
この登山路には丁石と呼ばれる石柱が
一丁目から五十丁目まで立っています。
行程がわかるので助かります。
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初めはなだらかにあがっていきます。
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五町目。この石は新しい。
漢字に「丁」を使うものと「町」を使うものがあって
「丁」の方が古そうですが、
「町」でも古そうなものがあります。
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鹿跳坂。何と読むのでしょう。
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しばらく道はそれほど変化がありません。
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ところどころにある標示。
登山口までの距離は示されていますが、
頂上までの距離は出ていません。
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鶯峠。
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樹間から新東名高速が見えます。
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小栗鼠坂。
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新東名が直下に見えます。
ちょうど真下をトンネルが通っています。
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ヒノキだったかな?
造林地を進みます。
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十八丁目。新旧2本が並んでいます。
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実は反対側にももっと古そうなのがありました。
3本あるのはめずらしい。
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ちょっとした休憩所。ベンチが1基あります。
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このすぐ横に野猿坂の標示。
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木の階段があります。
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登り切ると林道と合流します。
やや広く平坦な場所です。
多くの人が一休みしています。
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すぐに林道から別れて急な階段を登ります。
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二十二町目は見返り峠となっています。
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二十三丁目。ここも新旧2本並んでいます。
表示の向きが違うのがおもしろい。
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深い堀のようになっています。
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急な岩場にさしかかりました。
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馬背(うまのせ)岩の標示。
馬背岩は二十六町から二十七町にかけてあります。
馬の背のように細くはないようですが、
手を使わないと登れません。
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梯子岩の標示。
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写真では日の光と陰で見にくいですが、
岩が階段のようになっています。
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上から見たところ。
ロープを頼りに登れます。
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蛙岩。
隣の岩がそれらしいのですが、
蛙っぽくない気がします。
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展望台。
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豊川市街が見えますが、
あいにく霞が濃くて
何がどこにあるかわかりません。
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展望案内板。ちょっと見にくい。
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すぐ近くの日月岩の標示。
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「月」の字はなんとなく見えるような気がしますが、
「日」はどこに?
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二十八丁目。
かなり読みにくくなっていて古そう。
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猪駆坂。なんと読むのでしょう。
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三十丁目。
あと何十年もすると、木に飲み込まれるかも。
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ここも岩がごつごつ。
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風越峠。
風が越えてくるほどの峠には見えないですが・・・。
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比較的なだらかなところ。
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石段の向こうに鳥居が見えてきました。
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天狗岩の標示。
天狗岩はどこにあるかわかりませんが、
どうも離れた所にあるらしい。
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えびす岩。これもどこかわからない。
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このあたり、踏み跡だらけで道がはっきりしません。
どこを通ってもやがて1本になるようです。
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木の根がすごい。
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三十八町目。
ここは新しそうなのが2本ある。
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山姥の足跡の標示。
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ふつうの人間の足跡と大きさが変わりません。
こんなので石巻山にもう片足を置いて
またいだとは不合理だなあ。
伝説が合理的なわけはないけど・・・。
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いったん林道に出ました。
少し林道を歩きます。
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新四十丁。
この林道ができる前は、
違う所を通っていたようです。
したがって、古い四十丁の石標がどこかにあるはず。
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案内図があります。
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林道から再び山道に入ります。
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清水が湧き出ている場所。
そのものずばり、「お清水」となっています。
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新四十二丁目。
ここも「新」がつく。
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四十三町。こちらは「新」がつかない。
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辺りはスギの巨木が林立しています。
この木は根元でくっついているようです。
名前がついていてもよさそうです。
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「右」以外の字が判読できないけど、道標です。
ここから別の下り道があります。
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鳥居がありました。
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鳥居の手前に四十五町と新四十五町目があります。
「新」のつかない方は「目」もついていません。
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四十八町目。あと少し。
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今度は銅製の鳥居です。
「是より 霊峯本宮山 砥鹿神社第一神域」とあります。
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すぐ後ろに天の磐座(いわくら)の標示がありますが、
どれが磐座なんでしょう。
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荒羽々気神社。
手前の灯籠の横に四十九丁目があります。
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しっかりとした石組みの道です。
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もう一か所に天の磐座の標示。
(行人岩一帯)となっているのですが、
行人岩自体がわかりません。
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その横に八柱神社。
この後ろの岩が天の磐座かな?
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五十町。これで丁石は終わりです。
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参道最後の石段になります。
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登り切ると本殿です。
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乙女前神社遙拝所。
そんなにすごい神社ではないですが、
何か意味があるんでしょうね。
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横に回ると富士山の見える場所があります。
この日はまったく期待していませんでしたが、
樹間から見えました。
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守見殿神社の横を通って休憩所に行きます。
休憩所の前には樹齢約1000年のスギか立っていて
神木とされています。
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休憩所です。
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休憩所の中には登った人たちのリスト。
累計登山回数、年間登山回数、二十四時間往復回数、
最短登山時間などが番付になっています。
これを見ると1回でも記録してもらえるようです。
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さらに裏へ進みます。
岩戸神社への入口を左に見て。
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北の大鳥居。
車で本宮山スカイラインを通ってくるときは
こちらが入口になります。
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鳥居北の林間から見えた南アルプス。
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ここからも富士山が見えました。
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本宮山スカイラインをまたぐ橋を渡って
電波中継所の建ち並ぶ山頂へ向かいます。
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電波塔が何本も建っています。
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本宮山山頂です。標高789mです。
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一等三角点「本宮山」
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鉄塔の間から見えた御嶽山。
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三河湾方面。かすんでます。
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ここで休憩して、あとはおおむね来た道を帰りました。

久しぶりの本宮山登山は新鮮でした。
いろいろな人と出会いながらの登山で
楽しい山歩きになりました。
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by harahira2 | 2016-12-23 22:21 | その他 | Comments(0)

宮路山と五井山


宮路山はコアブラツツジの自生地として有名で、
秋も深くなったころ山を赤く染めます。
といっても、その時季にここを訪れたことはありません。
たいへんにぎわっていると聞くので、
ちょっと腰が引けるのです。

しかし、時季をずらせて行っても
少しは紅葉が見られるかと考え、
宮路山を訪ねてみました。
ついでに五井山にも行ってきました。

宮路山すぐ近くの駐車場です。
トイレもあります。
幸い駐車している車は数台です。
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ここから登っていきます。
このあたり一帯は「宮路山自然遊歩道」となっていて、
さまざまな道が錯綜していますが、
メインの道ははっきりしているので
道をまちがえることはないはずです。
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階段を登ると峠状の分岐に出ます。
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ここはむかしの東海道だそうです。
1000年以上前の平安時代に
更級日記の作者・菅原孝標女が
ここを通ったということです。
こんな山の中をよくも歩いたものです。
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ゆったりと登っていきます。
道が分かれていますが、再び出会います。
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すぐにコアブラツツジ自生地に出ます。
コアブラツツジは最盛期を過ぎて
すでに茶色っぽくなっています。
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右の「コアブラツツジのトンネル」で登っていきます。
どちらから行っても先で合流します。
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休憩所周辺のモミジが鮮やかでした。
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地面にモミジの落ち葉が敷き詰まって
踏んで歩くのがもったいないほどです。
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この山腹はかなりの傾斜地ですが、
何回も折り返しながら登っていきます。
階段になっていて登りやすくなっています。
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向いの斜面に展望台が見えました。
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コアブラツツジの実。
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北側が見えます。三河高原方面です。
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山頂直前。五井山との分岐があります。
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山頂に出ました。
大きな記念碑があります。
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ここからは南に蒲郡方面、
東に豊橋方面が展望できます。
残念ながら霞がかかってくっきりとは見えません。

蒲郡市街と前面の三河湾。
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豊橋市街と後方の弓張山系
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ここから五井山方面に向かいます。
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すぐに北側の展望がある場所に出ます。
赤坂方面です。
国道1号が画面上を横に走っています。
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この山道も「宮路山自然遊歩道」となっていて
よく整備されています。

木漏れ日の差すなだらかな道を
尾根に沿って歩いて行きます。
ところどころ尾根を横合いに見ながら
トラバース気味に進みます。
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ところどころにこのような標示があります。
宮路山、五井山までの距離と所要時間が書かれています。
五井山頂まで3.1km50分の標示です。
宮路山頂までは0.8km15分。
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流水で削られた道。雨のあとは歩きにくそう。
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下部がしっかり積まれたケルン。
本来は別のものだったのでは?
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五井山頂まで2.3km。35分。
宮路山頂まで1.6km、25分。
倒れてしまって、直す人もいないようです。
合計時間が先ほどと異なるのは、
五井山に向けて登って行くので
進むにつれて短くなっていくのでしょうか。
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なぜかコンクリート製のわく。
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無線中継所が右手に見えます。
明暗差が激しくて見にくいのは勘弁してください。
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右手に中継所への導入路が迫ってきています。
崖になっていて危ないということでしょう、
擬木の柵が3か所あります。
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やや急な下り道。
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途中に休憩のベンチが。
以前は眺望があったはずですが、
樹木が生長してしてまって何も見えません。
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さらに下ります。
ここがいちばん急な所のよう。
五井山は宮路山よりかなり高いのですが、
登り下りを繰り返しながら上がっていきます。
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五井山頂まで1.5km、25分。
宮路山頂まで2.4km、35分。
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長沢駅方面に下りる道が分かれる分岐点。
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この登りがいちばん急な登り道かな?
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この登りもやや長い。
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舗装道路に出ました。
ここまで車で来られるようです。
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標示がありますが、判読不能です。
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少し道路を進むと、
すぐに右手の林間に入るところがあります。
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蒲郡山友会という団体が設置した標示。
先ほどまでは音羽町(現在は豊川市)でしたが、
このあたりから蒲郡市に入っているようです。
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再び舗装路に出ます。
写真は舗装路側から振り返ったところ。
五井山頂まであと5分です。
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舗装路を少し進んで左に入ります。
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アオキの茂る道を進みます。
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山頂に出ました。
向こうの柵は無線中継所の跡地だそうで、
現在は施設はなく、柵のみです。
柵も取り払ってくれればすっきりするのに。
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南側が切り開かれ、みごとな眺望があります。
蒲郡の市街と三河湾が一望です。
海が光ってうまく撮れないのが残念です。
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ここには三等三角点「五井村」があります。
標高は454.4mです。
海のすぐ近くでこれだけの高さがあるとは。
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中継所跡地の前を通って西側に出ると
北から西側の展望があります。
岡崎の市街地がわずかに見えます。
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ぐるっと回り込むように舗装路が来ています。
少し行くとパラグライダーのテイクオフ場があります。
現在でも使われているのかどうかはわかりません。
スキーのジャンプ台のように急で
恐ろしくてのぞき込めません。
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ちょうど五井山の北側になるところ。
くねくねとする木が不気味です。
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その後帰り道はおおむね来た道を帰りました。

舗装路で見つけた不思議な階段。
足の長さの半分ぐらいのめちゃくちゃ狭い段です。
昇ってみると石碑のようなものしか見当たりません。
結局なんだかわかりませんでした。
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途中で遊歩道からはずれて
もうひとつの三角点に寄りました。
三等三角点「赤坂村」標高402.7mです。
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紅葉も見られたし、
楽しい山歩きでした。
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by harahira2 | 2016-12-05 20:32 | 地域 | Comments(0)