<   2016年 07月 ( 7 )   > この月の画像一覧

サギソウが咲く葦毛湿原


そろそろサギソウが満開の頃かと
葦毛湿原を訪ねました。

駐車場からすぐの長尾池からの弓張山系。
葦毛湿原は池の向こうの林と山の間になります。
久しぶりにくっきりした空でした。
山上からの眺望もよさそうです。
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いつもの葦毛湿原の風景。
これは帰りがけに撮ったものです。
もう雲が出始めていました。
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湿原横の沢のヤブデマリの実。
もう2週間以上実をつけています。
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ノカンゾウ。
もう盛りを過ぎています。
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ノリウツギがあちこちで咲き始めました。
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サギソウが今年はたくさん咲いています。
今がサギソウの最盛期でしょうか。
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ミズギクも咲き始めました。
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ミカワシンジュガヤが真珠のような実をつけています。
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ヒメシロネも地味ながら咲いています。
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ミズギボウシはまだ数株が咲いたばかりです。
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ミミカキグサ。ちょっと目だたたくなりました。
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ホザキノミミカキグサ。
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ムラサキミミカキグサはごく小さい。
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サワシロギク。
早くから一株二株と開いていますが、
まだまだこれからです。
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これはトウカイコモウセンゴケのつぼみでしょうか。
それともしおれかかったもの?
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写真には撮りませんでしたが、
シラタマホシクサの花芽が
茎の先にぽつんとついてきました。
これからが楽しみです。
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by harahira2 | 2016-07-29 21:58 | 葦毛湿原 | Comments(0)

阿寺の滝と東海自然歩道


阿寺の七滝を見るついでに
東海自然歩道を少し歩いてみようと出かけてきました。
カメラのSDカードを装着し忘れてしまったので、
内蔵メモリに数枚撮ったのみで、
あとはスマホのカメラで撮ったものです。
しかも、スマホのカメラはピントがうまく合っていませんでした。
がっかり。

阿寺の七滝に至る遊歩道の岩壁には
この時季イワタバコが咲きます。
今年はまだ時期が早いのか、
それとも咲かない年なのか、
少ししか咲いていませんでした。
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日曜ということもあってか、
阿寺の七滝には多くの人が来ていました。
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阿寺の滝は七段に連続して落ちる滝で
国の名勝および天然記念物です。
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日本の滝百選にも選ばれています。
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そのあと遊歩道途中から分かれて
東海自然歩道を睦平方面に歩いてみました。
しばらく沢沿いに歩いて行きます。
以前通ったときにかなり傷んでいた橋が一部修復してありました。
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ところどころに道標があります。
かにり古くなった道標です。
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自然歩道から少しそれた所に猿滝がありました。
落差約12メートルだそうです。
岩の表面をなめるように流れる滝です。
水の流れるところと流れないところが
あまりにもはっきりしていて不思議です。
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少し行くとかなり傾いた木の階段がありました。
もともと立派な階段だったはずですが。
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林道に出ました。
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しばらく進んで林道をショートカットする道を行くと
鉛山峠に出ました。
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鉛山がすぐ近くにあります。
この峠から登る道があるのですが、
茂みがはげしく道はわかりにくくなっています。
この峠は、いくつかの道が合わさっていて、
少しずれますが7差路のようになっています。
鉛山登山口を入れると8差路です。
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林道の間の狭い道を行きます。
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少し行くとベンチと防火施設がありました。
常に日陰になっている場所で、
ベンチはさびれているので
ちょっと休む気になりません。
先ほどの峠あたりにほしいものだと思いました。
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また林道に出ました。
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と思ったらすぐに林道から外れます。
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ところどころ古い石垣が組んであり、
昔から使われていた山道のようです。
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また林道に出ました。
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この林道は少し長く歩きます。
やがて右に分岐する標示がありました。
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急傾斜の道を下るとまたベンチがありました。
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やがてコンクリート造りの林道になり、
左に回り込むと不っ田(ふった)の七滝があります。
阿寺の七滝に比べると規模はかなり小さいですが、
同じ目の高さで見られる感じでいい眺めです。
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じきに民家が現れます。
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横を抜けてくだっていくと
県道505号に出会いました。
睦平の集落です。
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ここまでで阿寺の遊歩道まで戻りました。
東海自然歩道の三河地区だけでも
ひととおり歩いてみたいと思っています。
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by harahira2 | 2016-07-24 21:53 | その他 | Comments(0)

梅雨明け前の葦毛湿原


葦毛湿原にはたびたび行っているのですが、
花が少ないとレポートするのが億劫なので、
間が空いてしまっています。
久しぶりに葦毛湿原をレポートします。

湿原の周囲ではヤブデマリが赤い実をつけていました。
それにしても毒々しいほどの赤さです。
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ノカンゾウがいくつも咲いていました。
数年前まではぽつんぽつんとしか咲かず、
同時にいくつも開くことはなかったような気がします。
今年はあちこちで見られます。
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ノリウツギが咲き始めました。
ちょっと暗くなってしまいましたが。
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モウセンゴケはもうあまり見られません。
いじけたように元気なく咲いています。
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それでもトウカイコモウセンゴケはまだ見られます。
アップで載せるとかわいらしさがわかりませんね。
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ミミカキグサはまだたくさん見られます。
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ホザキノミミカキグサがきれいに咲いていました。
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ミズギボウシがひと株咲いていました。
茂みにまぎれてよく見ないと見えません。
これからですね。
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サワシロギクも咲いていました。
近くに赤みを帯びたものもありましたが、
草に隠れて撮れませんでした。
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ミズギクが咲き始めました。
まもなく木道近くで咲き始めるでしょう。
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葦毛湿原の本格的ななつが始まります。
これからが楽しみです。
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by harahira2 | 2016-07-18 21:40 | 葦毛湿原 | Comments(0)

中山峠から本坂峠


<続き>

ここが豊橋自然歩道の北端で、
道標が「ホ1」となります。
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ここからは以前にも何回か紹介していますが、
あらためてレポートします。

上の位置を進行方向から撮ったもの。
左に下ると中山自然歩道となります。
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すぐ近くにモミの紹介看板。
「豊橋の木100選」のひとつとなっています。
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「傘モミの木」
道標は「ホ2」です。
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鉄塔のすぐ横を通ります。
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脇には「ホ3」の道標があります。
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鉄塔が連なっているので、
保守路を通って先ほどの林道に出られそうです。
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石がごろごろした歩道です。
木が覆いかぶさって暑さはやわらぎます。
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宇利峠と本坂峠を示す標示。
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わたしが「泣きモミ」と呼んでいるモミ。
雨のあとしばらくはしっとりと濡れています。
ずいぶんと傷んできました。
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道標の「ホ4」
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このあたりはアオキがよく茂っています。
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「横根杉」という表示が読めなくなっています。
横に倒れた杉から枝が立ち上がって、
むしろその枝が幹のようになっています。
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ヒメシャラでしょうか。
大きく傾いています。
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またしても倒木。
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やや明るいところに出ました。
先ほどの林道から見えた
刈り払われた斜面上の尾根になります。
浜名湖が見えます。
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道標「ホ5」です。
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この伐採した南斜面のすぐ横を歩道は続きます。
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急斜面になりました。
ロープがつないでありました。
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わたしが「弓張杉」と呼んでいるスギ。
この後20年30年あと
ますます太くなって見ものです。
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ここはヤブコウジがびっしり生えています。
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道標「ホ6」
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四等三角点「三ツ岩」、標高445mです。
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右前方に分岐がありました。
中山の集落に下りていくことができますが、
かなりさびれています。
宮標石もあります。
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すぐ横の道標は「ホ7」です。
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道標「ホ8」です。
このあたりではいちばん高い標高448m地点です。
ここが月ヶ谷尾根との分岐点となっています。
月ヶ谷尾根は嵩山の北側に位置する支尾根です。
右に行くと嵩山の北を回って月ヶ谷方面に下りられます。
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鳥獣保護区と鉄塔保守路の標示。
すっかりさびた鉄板は自然歩道の標示でしょうか。
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これまで南西に向かっていた道はここから南に向かいます。
下っていく途中で坊ヶ峯が見えます。
「あれだけ登り返すのか」と思うと少しひるみます。
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このあたりはイノシシがずいぶんと掘り返しています。
まあ、昼間はまず出てこないので、
それほど危険ではないと思いますが、
ちょっと緊張します。
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大きな岩の横を通ります。
先ほどあった三角点が「三ツ岩」でした。
わたしはこれが「三ツ岩」ではないかと思っていますが、
はたして・・・。
岩は三つ以上あるようにも見えます。
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道標「ホ9」です。
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「レレレの木」倒木を包み込むようにサクラが立ち上がっています。
ピントがぶれました。
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またまた岩の横を通ります。
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樹間から三ヶ日方面が見えました。
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道標「ホ10」
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歩きやすいなだらかな道です。
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道標「ホ11」
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やがて登りになりました。
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わたしが「ナナフシ」と呼んでいる倒木。
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かつて倒木がたくさんあったところ。
よく処理されています。
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三等三角点「嵩山村」標高446mです。
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すぐ南に秋葉神社のやしろがあります。
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さらにその前に坊ヶ峰のやしろです。
しめ縄があるので神社のようですが、
脇には「本尊聖観音像」と書かれた
表札のようなものが打ちつけてあります。
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道標「ホ12」こちらは445mになっています。
三角点より1m低いことになります。
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手水場。だれか直前に水を使ったようです。
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ここからは結構な急降下です。
しかも一直線に近い下降です。
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夫婦岩が道の両側にあります。
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やがて低木が多い坂道になります。
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もう一度樹林帯を抜けると、
峠が見えてきました。
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本坂峠328mです。
昔は姫街道がこの峠を越えていました。
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ここから中山峠までは「健脚コース」となっていて、
体力のある方向けです。
何と言っても往復で220分。
ちょっと行ってくるというわけにはいきませんね。
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姫街道を東方向に下りていきます。
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掘り割りのようになった道は歴史を感じさせます。
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今年初めて見るアサギマダラです。
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林道に出ました。
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林道に下り立ったところ。
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林道を西に向かって下ります。
ゲート横から県道に出たところ。
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県道を少し下って出発点にもどりました。 
久しぶりの本坂林道歩きでした。

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by harahira2 | 2016-07-11 22:48 | 弓張山系 | Comments(0)

本坂林道歩き


豊橋自然歩道の北の端は中山峠で、
ここから本坂峠まで約4km、110分かかります。
しかし、この間エスケープルートはなきに等しいので、
ここを歩くためには、2台の車を使うか、
行った道を帰ってくるのが普通です。

単独行のわたしには、車2台の利用は不可能です。
一方、この往復となると、
中山自然歩道の片道約40分が必須になるので、
結局片道150分の倍で300分、
5時間の道のりになってしまいます。
どこかの山に登って帰ってくるのならやむをえないのですが、
変化が乏しいのでちょっとつまらない気がします。

そこで、本坂峠から本坂林道を通って中山峠まで行き、
豊橋自然歩道本線を本坂峠まで歩くことにしました。
これなら、4時間ぐらいで行ってこられます。
足が遅く休憩の多いわたしでも5時間以内で戻ってこられます。
これは以前にも実行して確認済みです。

ヤブツバキ原生林の横に車を止めて出発です。
ちょうど国道362号(旧)と姫街道が交差する場所です。
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いったん姫街道に入ります。
復元された石畳の道を歩いて行きます。
左の谷側がヤブツバキの原生林です。
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この日は日差しが強く、
写真の明暗が激しくなってしまいました。

すぐに林道に出ます。
この林道は正式には「扇山(本坂西)」というようです。
ほぼ等高線に沿って造られているので、
くねくねと曲がり、だらだらと長いのですが、
ところどころ展望が開けたところがあり、
おもしろみのある林道だと思っています。
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不思議な花を見つけました。
キカラスウリと似ているとも言えますが、
ちがうような気もします。
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じきに休憩所に出ます。
この林道上で唯一の四阿(あずまや)です。
平成26年にできたようです。
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わたしが初めてこの道を歩いたのは一昨年でしたから、
作られた直後だったようです。
休憩するほど歩いてないのですが、
多少展望があるので小休止です。
浜名湖が見えます。
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少し行くと富士見杉です。
ここから富士山が見えるのでしょうか。
かなり大きい杉ですが、
説明はないので樹齢等わかりません。
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ある場所に登り口のような所があり、
テープに『くん蒸641入口』と書かれていました。
「燻蒸」のことだと思いますが、
どうしてここに・・・・?
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山側の岩壁が赤くなっているところがありました。
これだけ赤い岩はめずらしいですね。
地質学上おもしろそうです。
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山側を大きく削り取ったこの林道は、
削り方がきれいです。
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これから進んでいく方向がすき間から見えました。
林道のラインが見えます。
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この日は下草刈りをしているようでした。
道から少し離れた所で草刈機の音がしていました。
暑いのにたいへんですね。ご苦労様です。
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また展望がありました。
おそらく三ヶ日町の中心部でしょう。
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昨年大規模に刈り払った斜面。
上の稜線上を豊橋自然歩道が通っているはずです。
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オカトラノオの花。
もう終わりが近いようです。
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あとの地図でもわかるように
林道は支尾根を大きく迂回していきます。
ネジバナがありました。
こういうところに細々と咲いているのがうれしい。
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これから何らかの工事をするための砕石でしょうね。
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すぐ隣下方に別の林道がせまってきました。
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林道の合流地点。右に分岐しています。
林道の名前だけでも見ておけばよかった。
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削り取った崖の上になにやら柵のようなものが・・・。
何のためにこんなところにある?
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ここはつい先ほど刈ったばかり。
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いつの間にか「本坂林道」となっていました。
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これはホトトギスのようです。
時季になると群がって咲くのでしょう。
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ここは平成21年度に新設された林道です。
最新の国土地理院の地図にも載っていません。
いつのまにか「扇山(本坂)林道」となっています。
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どこが見えているのかわかりませんが、
すばらしい眺望です。
真ん中の山は宇連山のような?
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東名高速道路と新東名高速道路をつなぐ道路。
左の山が富幕山でしょう。
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ペラペラヨメナです。
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しばらく前はここが下草刈り用の
登り口になっていたところ。
はしごが完全に草に埋もれています。
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ここまで来ると中山道はすぐ近くです。
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右に平山登山口に下りる道。
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中山峠に登る道が左にあります。
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入って行くとすぐに崖になり、
はしごがかけられていました。
昨年にはなかったような気がします。
ロープだけではとてもたいへんな崖です。
設置してくれた方に感謝です。
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道はけっこう荒れています。
通る人は少ないようです。
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出ました。平尾山との分岐点です。
ここを右に行くと平尾山ですが、
今回は左に進みます。
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少し下ると中山峠です。
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<続く>
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by harahira2 | 2016-07-11 20:20 | 弓張山系 | Comments(0)

道はどこ?瀬戸山


高土山に続いて近くの瀬戸山に登ってきました。
こちらも弓張山地に数えてよい山です。
いろいろな意味で険しい山でした。

愛知県道505号の細川付近からの登山です。
505号の民家がまもなく絶えようとするあたり、
この位置から左の林道浪沢線に入ります。
(車はこの先の道路が広くなったところにとめました)
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すぐに車止めがあります。
これを越えてしばらく林道を行きます。
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木で作ったオリがありました。
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林道分岐です。右に行きます。
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ここにもオリ。こちらは鉄製です。
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不思議な石垣がありました。
池を作って川を迂回させたような作りです。
なんのために作られたものでしょうか。
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林道はなだらかに登っていきます。
林道の終点に来ました。
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ここからいきなり薮のようになります。
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登山口と書かれた標示がかなり古くなっています。
しかも草に隠れて見にくくなっています。
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葉の茂った枝は道を覆っていて暗く、
ところによっては草ぼうけです。
狭い沢で石はごろごろしています。
不気味な雰囲気の場所もあります。
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このような標示がありました。道だとわかります。
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まるで狭い沢登りをしているようです。
何度も戻りたくなりました。
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難所というほどではないにしても、
となりは小さな滝でさかのぼるには厳しすぎます。
昼なお暗い場所で岩には苔がびっしりです。
滑るので、このロープがないととても登れません。
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ところどころに赤いテープがあるので、
それを目印に登っていきますが、
とても道にはなっていません。
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間伐材が進路をふさぎ、
それをまたぎ越したり、
腰をかがめてくぐったりしますが、
傾斜もあるので、特にまたぐところは
足がとても上がりません。

左方面から来た林道に出ました。
ここは林道の末端です。
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ここから行程図には表せませんでしたが、
ジグザクに登っていきます。
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道はわかりますが、
やはり木の枝が生い茂っています。
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鞍部になった尾根に出ました。
林道浪沢線の末端からここまでは
200m以上の高低差があります。
これを500mくらいの水平距離で登っているので
なかなかの斜度です。
ここはT字路のようになっています。
道に迷いやすい場所のようで、
注意を呼びかける図がありました。
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これはこれから進む右側(東側)。
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尾根に出て乾燥した地面になり歩きやすくなりました。
急登がありました。
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こういう案内がありがたい。
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小ピークにたどり着きました。
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「ガンバレ」の表示がうれしいですね。
あと10分だそうです。
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いったん下ったのち登り返します。
ここにも迷い道の注意書き。
しかし、迷いそうな道はすでにわからなくなっています。
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頂上に着きました。
三等三角点「細川村」があります。
標高は515.3mだそうです。
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ここから東方面の展望がありました。
七郷一色方面のようですが、山はわかりません。
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その少し南側。
巣山地区と秋葉ゴルフクラブが見えているようです。
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下山は来た道を帰りました。
意外とすんなりといきました。
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上空が樹木でかなりさえぎられていたので
GPSが正確ではありませんでした。
踏破の青線はだいたいの位置です。


それにしても荒れた登山路でたいへんでした。
これで弓張山地の名のある山は
ひととおり登ったことになります。
タイミングが悪くレポートしてない山もありますが、
再度登ったときにします。
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by harahira2 | 2016-07-04 21:17 | 弓張山系 | Comments(0)

高土山急登


以前にも書きましたが、
このブログが『弓張放浪』と称している以上、
弓張山系の全山を歩かなければと思っています。

では、弓張山地(正式には山地というらしい)は、
どこからどこまでなのかというと、
ウィキペディアでは、
新城市鳶ノ巣山から豊橋市までの
ほぼ県境に位置していると説明しています。
県境から外れる山も挙げているので、
明確な定義はないものの近隣の山も入れています。
かなりは踏破したのですが、
まだいくつか残っています。

今回は高土山に登ることにしました。
これまでたいていは「山歩き」としてきましたが、
今回は「山登り」です。単なる歩きではないということです。

東側の大島川横から登ることにしました。
登山口の表示。
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階段に続いてコンクリートの舗装になっています。
低い木がかぶさっていて人はあまり通っていないようです。
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少しなだらかに登ったあと急登になります。
しかし、はじめのうちはまあまあです。

山道を横切ります。標示が申し訳程度にあります。
しだいに険しくなってきます。
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途中、炭焼き窯がありました。
こんなところでも炭を焼いていたんですね。
運び出しはさぞかしたいへんだったはずです。
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「登山道」と書かれたプラ板がありました。
大森山などと同じ作り、同じ字体です。
ただし、「登山道」とはとても思えない「道」です。
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オオバトンボソウが咲いていました。
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ところどころ岩が立ちふさがるようになっていて、
少し回り込んだり、よじ登ってみたりとなかなかハードです。
こんな岩を越えていきます。
明神山だったらロープやはしごがあるところです。
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やっとのことで尾根に出ました。
おそらく503mピークです。
高度差300mぐらいを、
水平距離600mほどで上がったことになります。

かなり古くなった標示があります。
左側が斜めに切ってあるので、
左方向が高土山ということでしょう。
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ここからゆったりとした尾根を上り下りします。
地形に特徴があまりないので単調な歩きです。
テープなどが急登部と比べて少ないですが、
なんとか尾根は見分けられます。
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こんな尾根にぬた場がありました。
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ここにも標示がありました。
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古びた滑車がうち捨てられていました。
伐採した材木を運び降ろすために使われたものでしょう。
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これは今までのものとはちがって縦書きの標示です。
しかも目立たない位置にあります。
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何回も小ピークを越えて高土山に着きました。
二等三角点「名号村1」がありました。標高583mです。
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残念ながら樹木に囲まれて展望はまったくありません。
そういえば、途中でも展望はまったくありませんでした。

このあと下山時に道を失って
しばらく山の中をさまよいました。
尾根筋には標示が少ないので、
尾根を歩いていると思っていたのが、
実は支尾根に行ってしまったようです。
途中で気がついて登り直し、
もとの道に復帰しました。
やれやれ。ほっとしました。

下山時は急登部で何回も滑りました。
さいわいけがはしませんでしたが、
おそるおそるの下山で、
登るときと所要時間はあまり変わりませんでした。
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青い線が今回歩いたところです。
ただし、さまよった部分は省略しています。
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展望がなかったのは残念でしたが、
高土山の急登部はなかなかのものでした。
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by harahira2 | 2016-07-01 22:35 | 弓張山系 | Comments(0)