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奥山半僧坊


<続き>

奥山半僧坊というのは浜松市北区引佐町にある方広寺の別称です。
半僧坊はもともと方広寺の鎮守の神だったそうで、
鎮守の神の名が寺と混同してしまったようです。

門前は昔はかなり繁盛していたようですが、
今はそれほどの活気はないようです。
しかし、店のおばさんは元気でした。
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門前の通りが終わると門です。
何と書いてあるのかわかりません。
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山門です。
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すぐに哲学の道と呼ばれる道に入ります。
小川に沿った谷のような道を進みます。
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半僧坊で有名なのは、五百羅漢像です。
羅漢という仏の弟子の像が500体置かれているということです。
それぞれに表情が違うのがおもしろいところです。
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寺の建物が上の方に見えてきました。
昔大木の陰に隠れるように見えた記憶がありますが・・・。
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亀背橋と名づけられた朱塗りの橋を渡って境内に入ります。
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本堂は横に広がっています。
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本堂の部屋は大変広々としています。
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ちょうど国重要文化財の釈迦三尊像が公開されていました。
残念ながら写真撮影は禁止です。

裏山の高いところから見た風景。
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三重の塔へ行く途中から見た建物群。
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三重の塔は新しいようです。
ここまで車で来ることができるので、
参観は逆順でもOKですが、
戻ってくるのが大変ですね。
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富幕山まで歩く山道があるか
拝観料窓口の人に尋ねてみましたが、
舗装路を行くしかないというので、
いったん駐車場所まで戻りました。
富幕山の登山口まで車で移動です。

<続く>
by harahira2 | 2014-09-23 21:24 | その他


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