黒瀬庄ノ沢緑地


<続き>

続いて黒瀬庄ノ沢緑地を訪れました。
以前にも紹介しましたが、
書き漏らしたことを書いておきます。
黒瀬庄ノ沢緑地は20年以上耕作放棄されたことにより、
水田だったところが湿地に戻った場所です。
4枚ほど(5枚かも)の連なった田んぼが湿地になっていて
さまざまな湿性植物や昆虫が生育しています。
つまり水田耕作をしていても
種は休眠していただけで、
再びよみがえったということです。
植物の生命力の強さを感じさせてくれる例です。

入口の看板です。
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イノシシよけのため電気柵が設けてあります。
入口はフックで取り外しができるようになっているので
取り外して中に入り、また取り付けるようにします。

昆虫池、さかな池があり、
ウッドチップをまいた散策路が横につくられています。
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ここはもともと水田だったので、
ここにある樹木の多くは植えられたものと思います。
ただし、放置して芽吹いたものもかなりあるのでしょう。
このように樹種の説明があるのはうれしいことです。
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さかな池という池を回り込んだところ。
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もともと水田だったので段状になっています。
次の段からは木道になります。
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サギソウ、ツクデマアザミ等の説明です。
もっといろいろ咲きますが。
説明は小出しにしています。
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木道はところどころ枝分かれして
湿地のなかまで観察できるようになっています。
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ヌマトラノオの群生です。
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サギソウも咲いていましたが
木道からはずいぶん遠くでした。
バカチョンで目一杯望遠にして撮りました。
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黒っぽい線はミズギクの茎のようです。
まだ花芽がやっとつき始めたばかりのようです。
これが一斉に開花すると壮観です。
2,3週間後に訪れたいものです。
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ノリウツギも咲いていました。
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これはオモダカの仲間のようです。
茎が木道の下からひょろっと伸びて
葉が見えないので正確なところがわかりません。
(後日、アギナシだと教えていただきました。)
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湿原の周りではウツボグサが咲いていました。
まだこんなに立派な花が咲いているとは。
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ヤマホタルブクロも見えました。
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このあと、長ノ山湿原を訪れました。

<続く>
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by harahira2 | 2013-07-29 21:38 | その他 | Comments(0)


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