浅間山


弓張山へ行ってきました。
弓張山は弓張山系の北部に位置する
標高679mの山です。
それほど名が知られていませんが、
弓張山系の名の由来となった山のようで
このブログが「弓張放浪」の名を持つ以上
一度は登っておかねばと思っていました。

弓張山と浅間山(せんげやま)、城山(じょうやま)は、
近くに位置しているので、セットでの訪問です。
まずは、最北部の浅間山を目指します。

最近この登山道に通じる林道が整備され、
近くまで車での進入が容易になりました。
よいタイミングでした。
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大々的に伐採したところもあり、
林道から遠くの山々が見えます。
おそらく北東の山が見えています。
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林道の整備区間が終わったところが登山口です。
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タチツボスミレでしょう。
スミレがあると撮りたくなってしまいます。
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ホウチャクソウ
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ヤブレガサ
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モミジガサ
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ヒノキの植林地を登っていきます。
クロモジが群生しています。
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この山は手を入れなければ
クロモジの原生林だったのかもしれません。

以前から別の山でも見るのですが、
花の咲く時期に出会わないので、
どんなスミレかわかりません。
葉は10cm以上もある大きなものです。
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ところどころに案内標示がありますが、
多くはこのように古くなって見にくくなっています。
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スルガテンナンショウ。
「テンナンショウ」は「天南星」で、
りゅうこつ座の星「カノープス」を指すそうです。
日本では地平線すれすれでしかに見えないそうで
わたしもこの星は見たことがありません。
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なお、英語では「説教台のジャック」と言うんだそうです。
由来を知りたいものです。

キランソウがありました。
周囲にはこの株しか見つかりませんでした。
元気もなさそう。さびしいですね。
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上の方に登っていくと、
除伐されているのかヒノキだけになります。
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「←浅間山」の案内標示ですが、
道らしきものはありません。
間伐時に道が埋まってしまったのでしょうか。
適当に見当をつけて上に登ります。
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尾根に出ました。平坦な鞍部になっています。
案内標示がありました。左(北)が浅間山です。
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フデリンドウが咲いていました。
林間で人知れずひっそりと咲いている、
そんな感じがいっそうかわいらしい。
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浅間山山頂に着きました。
分岐点から100mもありません。
標高644mです。
富士浅間社がまつってあります。
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この弓張山系には浅間と名が付く山がいくつかあり、
浅間社もたくさんあります。
富士山が見えそうな場所も多いのですが、
果たして・・・。
樹間から東方面が見えましたが、
かすみがとても深いので、
確かめようがありません。
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<続く>
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by harahira2 | 2013-04-29 21:31 | 弓張山系 | Comments(0)


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