10月初旬の石巻山周辺の花


石巻山周辺を見て回ってきました。
見つけた花を紹介します。

イヌショウマ。

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キンミズヒキ。
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クサノオウ。
まだ咲いているなんて!
どういうことでしょう。
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クサボタン。
ここでしか見られません。
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カワミドリ。
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アキノタムラソウ。
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スズカアザミ。
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ゲンノショウコ。
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ピンクのゲンノショウコ。
ここでは初めて見ました。
感激です。
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ナンテンハギ。
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ヤクシソウ。
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体調が十分でなく
距離は控えめに歩きましたが、
たくさんの花が見られました。



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# by harahira2 | 2017-10-09 23:42 | 弓張山系 | Comments(0)

岩古谷山登山


岩古谷山に登ってきました。
岩古谷山は東海自然歩道の
3大難所のひとつと言われるそうです。
しかし、ふもとからの距離も短く、
階段やロープがあって
それほど難しいわけではありません。

和市の登山口です。

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道標があります。
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昔から続く山道のようです。
石垣がたくさん組んであります。

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民家の横を通っていきます。
裏には墓がずらりと並んでいます。

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道標があります。
田口へ抜ける方向がへんですが。

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森に入っていきます。
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便所がありますが、
とても使う気にはならないくらいさびれています。

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林道を横切ります。

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静かな林間を進みます。

道標とベンチがありました。
まだ行程ははじまったばかりです。

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道はよく整備されています。
小枝などを掃いてきれいにした道です。

道を整備してくれている方がいました。
こつこつと少しずつやってくださっているようです。
頭が下がります。
「最近はヒルが多いので気をつけて」
と教えてくれました。

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木の橋を渡りました。

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十三曲がりの始まりです。
文字通り13回曲がって登っていきます。

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ヒルについての注意書きがありました。
その向こうに一曲がりの標柱。

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これもありがたいです。
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曲がりはこのような標示があって
何番目かがわかります。
以下省略。

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それほど傾斜はきつくありません。

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でかい岩が出てきました。

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堤石峠に出ました。
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かつては田口と黒倉をつなぐ
唯一の道路だったようです。
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いまはトンネルができたので
日常の交通には使われなくなりました。

岩古谷山へは右へ曲がりますが、
時間はたっぷりあるので
以前来たときに気になっていた
左のピークを目指してみることにしました。

左に折れてすぐに展望のよいところがありました。
明神山が近くに見えます。

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このピークです。
かなり険しそうですねえ・・・。

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本当に険しかったです。

足もと注意の標示。

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岩の横からおそらく和市の集落。
とにかくこんな傾斜です。
ときどきよい展望があるのがうれしい。

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ずいぶん薄くなっていますが、
「平山明神山へ7000m80分」
と書かれているかとびっくり。
2000mの読み間違えでしょうね。

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たまにロープがついているところもありますが、
つかまるところがうまく見つからないところもあります。
慎重に慎重に登ります。
よじ登るのに一生懸命で写真など撮ってられません。

何とかピークらしいところ来ました。

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隣にさらに高いピークが見えました。
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もう少し行ってみたいところですが、
地形図を見るとまた同じくらいの険しさです。
登るのはともかく降りるのはつらそうです。
目的地変更も含めて迷いましたが、
結局堤石峠に戻ることにしました。


おりるほうが時間がかかってしまいました。

再度堤石峠に戻ってきました。

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大阪まで606キロ。すごい標示ですね。
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木の根がものすごくからまっています。

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傾斜はそれほどありません。

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階段に行き当たりました。

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階段がなければちょっと降りられないでしょう。
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階段をおりたあとにはものすごい岸壁が待っています。
道は迂回して崖の縁を登っています。

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注意書きです。
その向こうに鉄はしご。

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垂直ではないけど、それに近い。
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鉄はしごを登り切ると今度は橋です。
右側は当然絶壁です。
この橋の強度は大丈夫なんでしょうか。
こわい!

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さっき登ったピークがあんなに切り立っている!
右側から登ったと思いますが・・・。

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まだまだ橋があります。

振り返ってもこわい。

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ここも左右が切り立っています。

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これは支柱がぐらついているようです。
ほかのは大丈夫?

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平山明神山が見えました。

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通り道が左にかたむいているので、
右に寄って進みます。
ワイヤーがなかったら来ません。

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展望はすばらしいのです。
おそらく南アルプス方面でしょう。

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最後の橋。
これは恐くないけど、
橋がなかったら登れません。
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左側は絶壁なのに、
ワイヤーがなくなっています。
ここも右に寄って歩きます。

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展望のよい岩場に来ました。

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明神山が見えます。

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宇連山のようです。

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「まもなく岩古谷」の案内。
向こうにトイレが見えます。

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しかし、トイレは底が抜けそうで
とても使えません。

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ベンチがいくつもあって休めます。
何かの建物があったようです。

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東海自然歩道の案内看板。

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ここは下山路の分岐点になっています。

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岩古谷山の標柱ですが、
山頂は別のところです。
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またしても展望岩場。
ここも絶壁の上。

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さらに進みます。
左側に階段があり鞍掛山方面に行けるようです。

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またいずれ歩いてみようと思います。

真の山頂です。

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上から和市の集落が見えます。
まるで箱庭を見ているようです。
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鹿島山と大鈴山です。

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これは鞍掛山か棚山方面か?

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ベンチ場まで戻って下山です。

下山路は距離が短いようで急ですが、
難所はあまりありません。

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この割れ目は割岩というんだそうです。

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かなり長い鎖で岩場を降ります。
鎖がなくてもなんとか
降りられるぐらいの傾斜です。
高さはどのくらいぐらいあるのかな?

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迂回はできます。

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古びて今にも壊れそうですが
おもむきのある東屋です。
岩の突端に建っています。

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このすぐ下からも和市の集落が見えます。
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コンクリートの階段を降りていきます。
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猿渡橋と読むんでしょうか。
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側面には猿すべりと書かれています。
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この橋(階段)は下がまるきり中空です。
通り過ぎてから恐ろしくなります。

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すごい切り立った岩山です。
木が生えてなかったら桂林の岩を思い浮かべそうです。
これこそ剣岩とつけてもよいような岩ですね。
名前がついていてもいいと思いますが・・・。

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ベンチがあります。

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かなり急な階段を長々と降ります。
こちらから登るのはたいへんだ。

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岩の間をくぐるところです。
この岩も名前がついていてもいいと思います。

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お堂のようなところに着きました。

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この横が男滝と女滝です。

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それこそすぐ隣にならんでいます。
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落差は30mぐらいかな?

パラパラと水が落ちるという感じ。

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こうもり穴となっています。

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役行者でしょうか。
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弘法大師のよう。
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立派なパイプ手すりのついた階段をおります。

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本来の登山道はここではないのでしょう。
堤石トンネルができたとき
登山道をつぶしたので迂回している感じです。

堤石トンネル手前に出ました。

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県道を通って和市まで10分ほどです。
久しぶりの岩古谷山登山でした。
もっと早くスタートして
さらにいろいろと回ってみたくなりました。

しかし、朝から風邪気味のようだったので、
今日は簡単にしておこうと思っていたのに
結局寄り道をして疲れてしまいました。
無理はいけませんね。





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# by harahira2 | 2017-10-04 22:37 | その他 | Comments(0)

10月初めの葦毛湿原

このところやや手間のかかる仕事にかかっていて
なかなか葦毛湿原を訪ねられませんでした。
というのも、時間がたっぷりあるときは
1日山歩きに行ってしまうからです。

今日は久しぶりの雨予報だったので、
こういうときこそ葦毛湿原へ
ということで行って来ました。

いつもの入口です。
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葦毛湿原の風景。
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天の川のようなシラタマホシクサ。
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よく密集しているところ。
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シラタマホシクサのアップ。
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サワギキョウが全盛でした。
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これだけ咲くのは初めて見るかな?
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スイランも咲き始めました。
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ワレモコウ。
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イワショウブ。
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キセルアザミ。
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タムラソウ。
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サワシロギク。
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ミミカキグサがいっぱい。
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サワヒヨドリ。
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ウメモドキ。
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シュロソウ。
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ミゾソバ。
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久しぶりの葦毛湿原でした。
雨が降る前にじっくりと見ることができました。





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# by harahira2 | 2017-10-02 22:58 | 葦毛湿原 | Comments(0)

秋本番の富岡の森


彼岸を過ぎていよいよ秋らしくなってきました。
秋の草花を観察しようと五葉城周辺を歩いて来ました。

五葉湖の水はいっぱいとは言えませんが
まずまずの量でした。
しばらく水不足の心配はいらないでしょうか。
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シモバシラの群生地では
花がいっぱい咲いていました。
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シモバシラの花のアップ。

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ピンクがかった花もありました。

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タカサゴユリが咲いていました。

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11月19日に五葉まつりが開かれるそうです。

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東の林道から入って行きます。

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ホトトギスが咲いていました。

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アケボノソウも咲き始めました。

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ワレモコウがすてきです。

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ヒヨドリバナがもう少しで咲くところ。

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出城に寄りました。

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ここからは五葉湖が眼下に見え、絶景です。

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遠くに宇連山や明神山が見えます。

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五葉城址です。
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朝から雲ひとつない青空が広がっていました。
これなら富士山が見えるかもと期待しましたが、
残念ながら東の地平付近に雲が。

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マツムシソウの群生です。
ここは小ピークで
もっと高いところもありますが
この五葉城址だけ
マツムシソウが咲きます。
どうしてここだけなんでしょう。

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マツムシソウの花。

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ツリガネニンジン。

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キキョウがすっかり開いています。

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オミナエシ。

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オトコエシ。

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ミズヒキ。

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ゲンノショウコ。

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南へ回り込みます。

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しばらく林道を歩いて行きます。

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稜線に出ました。

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大岩の横を通ります。
大岩は単なる大きい岩でなく、
固有名詞としての大岩です。

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上に登ると静岡方面が見えるはずですが、
今回は見送ります。

広く伐採された場所に出ました。
いい見晴らしです。

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三角点がありました。
石柱以外、標示はとくに見当たらず、
知らないとわからないまま通り過ぎそうです。

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あまり人は通っていないようですが
道ははっきりしています。

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これが烏帽子岩でしょう。
道の反対側に神楽岩があります。

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2,3年前は標示の字が読めましたが、
完全に消えてしまっています。

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やがて急な坂を下ります。
トラロープが2か所にあります。

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ややササの茂みになります。

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林道に下り立ちました。
下りてきたところを振り返ったもの。

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林道のゲートはしっかりと端っこまで封鎖されています。

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しかし、こちらはしっかりと
ここからの案内が説明してあります。
営林署と自治体で齟齬があるようですね。

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このあと国道301号を少し歩きました。
雨生山が見えます。

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再び山裾に入りました。

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滝の入池の横を通ります。
ここも雰囲気のいいところです。

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シモツケが咲いていました。

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林道ゲートを通ります。

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あまり通っていないようです。

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ヒヨドリバナの群生がありました。
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くねくねと林道を歩いて
スタート位置近くの林道に戻ってきました。
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かなりの距離歩いて疲れましたが、
すてきな花に出会え、
久しぶりの道を歩いて
秋の自然を楽しめました。



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# by harahira2 | 2017-09-29 22:33 | 弓張山系 | Comments(0)

ヒガンバナ三昧


ヒガンバナは彼岸にぴったし合わせて開花します。
自然ってほんとうに不思議ですねえ。

今年は秋分の日の翌日の今日
1日空けることができたので
ヒガンバナが一面に咲き乱そうな
場所をいくつか回ってみました。

訪れたところは、
石巻町西郷のいくつかの町、
新城市中宇利、日吉、市川です。

ヒガンバナ一輪。
複雑な構造になっています。
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どういう条件なのか
ときどき白っぽいものを見かけます。
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石巻平野町。ツルボの向こうに。
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石巻平野町。
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石巻萩平町。
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石巻萩平町。
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石巻西川町。
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新城市中宇利。
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新城市中宇利。
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新城市市川。
急斜面にいっぱい咲いています。
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新城市市川。
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白いヒガンバナとの競演。
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ワレモコウ、キキョウとごっちゃ。
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新城市日吉。
こちらはまだ開かないものも多い。
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新城市日吉。
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多少最盛期を過ぎたところや
もう少しのところなど
いろいろと変化がありました。
もう数日は見られそうです。





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# by harahira2 | 2017-09-24 21:49 | 地域 | Comments(4)

奈良探訪3


奈良探訪の3日目です。
この日のメインは万葉文化館、大神神社でした。
しかし、ちょっと寄るぐらいのつもりでいた
奈良文化財研究所藤原宮跡資料室、
明日香村埋蔵文化財展示室、
橿原市藤原京資料室も
気に入りました。

古宮遺跡。
田んぼの真ん中に土盛りがあり、
ぽつんと木が立っています。
かつて小墾田宮遺跡とされていましたが、
他で小墾田宮跡とされる遺跡が見つかったため、
現在は蘇我氏の庭園ではないかとされているそうです。

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農産物直売所あすか夢の楽市の一角にある
明日香村埋蔵文化財展示室。
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ここには明日香で発掘された遺物が
たくさん展示されていました。
入場無料でコンパクトですが、
展示内容は豊富です。
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橘寺。
聖徳太子が生まれたと伝わるところです。
北に面しているのがめずらしい。

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境内にある二面石。
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聖徳太子が経を講義したとき
日月星の光をはなったということです。
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川原寺。
広い敷地に大きな礎石が並べられています。
往時は飛鳥寺、薬師寺、大官大寺と並び
飛鳥の四大寺とまで言われたほどの寺でした。
今はその一部が弘福寺となっています。
向こうに見えるのが弘福寺で、
川原寺の跡は手前。
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万葉文化館。
かなり贅沢に造られた施設です。
これで一般展示室と特別展示室は無料だからすごい。
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万葉文化館の2つの棟に囲まれた場所に
飛鳥池工房遺跡があり復原されています。
本物はさらに地下にあるそうです。
さまざまな加工をする工房が集まった場所で
   多数の工房遺構から
金属加工、ガラス・水晶・琥珀などの玉類加工、
漆器や瓦・鼈甲細工などが配置されていたそうです。
当時の巨大コンビナートです。
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広い館内には万葉集の紹介をしたり
その時代の市場や村での人々のようすを
人形などで再現したりしています。
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万葉文化館の隣には亀形石造物がありますが、
万葉文化館が奈良県の施設なのに
亀形石造物は明日香村の管理のようです。
こちらは協力金300円が必要。
万葉文化館が無料なだけに高く感じます。
今回はパスです。
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藤原宮跡のはしっこに
奈良文化財研究所藤原宮跡資料室があります。
藤原宮に関する資料の展示がありました。
本来研究施設ですが展示スペースもあり、
充実したものでした。
数多くの寺や建物の軒丸瓦を並べて
比較しているのは圧巻でした。
入場無料でした。
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藤原宮跡の北西すみに
橿原市藤原京資料室があります。
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JAの建物の2階を借りているような
それほど大きくない資料室ですが、
藤原京の千分の1の精密模型があり、
藤原京の規模とようすがよくわかります。
こちらも入場無料です。
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大神神社。
大鳥居は高さ32、2メートル、
柱間23メートルの巨大な鳥居です。
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二の鳥居。
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立派な拝殿です。
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大神神社の祭神は大物主で、
古事記や日本書紀にも登場する
国の守護神となっているほど
力のある神様です。

この神様は超多能なようで
たくさんの種類のお守りやお札を売っていました。
大神神社は三輪山がご神体となっているため、
本殿はないそうです。
その代わりに三つ鳥居という
鳥居が三つ組み合わさった鳥居があり
これが御神体の山との境界になっているようです。
写真はありません。

巳の神杉。
白い蛇がここを出入りしていたということから。
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山辺の道は三輪から奈良へ通じる
最古の道とされており、
ここを通っていたそうです。
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市杵島神社は水の神様です。
こんな山の中に池があるのはおもしろい。
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狭井神社。
病気平癒・身体健康の神様だそうです。
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久延彦神社回りで下りる途中に
展望のよいところがありました。
大和三山のうち二山が見えているようです。
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久延彦神社。
知恵の神様ということです。
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今回の奈良旅行はここまで。
奈良とその歴史を堪能した
贅沢な3日間でした。



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# by harahira2 | 2017-09-20 23:31 | 歴史 | Comments(0)

奈良探訪2


奈良旅行2日目のメインは
去年整備中だったキトラ古墳と
益田岩船、栢森の女綱、
飛鳥大仏、石舞台古墳でした。

藤原宮跡をちらっと見ながら南下します。
柱跡に柱の下部が立っています。
向こうに見える山は耳成山です。

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大官大寺跡は探し回ってしまいました。
田んぼの中に畑がぽつんとあり、
標示の石柱が建っていました。
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雷(いかづちの)丘。小さな丘です。
雷神をここで捕まえたという伝説が
古事記、日本書紀に載っています。

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稲渕棚田の看板。
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ヒガンバナが咲き始めていました。
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かかしはむしろ邪魔です。
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黄色いヒガンバナは植えたものでしょう。
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男綱。男性自身の象徴です。
川をまたいだ綱につけられています。
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飛び石。
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万葉集にも詠まれています。
すぐ横に歌が彫り込まれた石があります。
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女綱と福石。
女綱は女性自身の象徴。
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男綱と合わせて子孫繁栄と五穀豊穣を祈り、
悪疫が入ってくることを止めるそうです。

談山神社に行きました。
ここで中大兄皇子と中臣鎌足が
大化の改新の計画を話し合ったとされています。
本殿。
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十三重塔。
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談(かた)らい山。
ここで話し合われたといいますが、
なにもこんな奥まで来なくても。
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御破裂山。
藤原鎌足の墓といいます。
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裏に眺望がありました。
どこが見えているかわかりませんでした。
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キトラ古墳周辺の公園に来ました。
どうしてこんなに広く整備する必要があるのか
と思えるぐらいの広い公園になっていました。
四神の館は道路の両側を
地下でつなげて建てられています。
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キトラ古墳は石室に、
青龍、白虎、朱雀、玄武の図が
極彩色で描かれていたことで有名になりました。
実物大の石室模型。
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石室に描かれていた星図の模型。
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パネルと映像で保存処理を
具体的に説明しています。
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復元されたキトラ古墳。
意外と小さい古墳です。
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以上は車で回りましたが、
ここからは貸し自転車で回りました。

益田岩船。
事前に教えてもらったのに
地図上の位置がわかりにくく、
探し回ってしまいました。
竹藪の中にどっしりと居座っています。
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人間3人分くらいの高さがあります。
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上側や側面に彫ったあとがあります。
古墳の石棺などを造りかけて
途中で中止になったもののようです。
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見瀬丸山古墳。
削られていますがかなり大きいです。
石室の大きさは日本一だそうです。
だれの墓かははっきりしません。
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亀石。写真を撮ってもらいました。
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横から見た橘寺です。
聖徳太子が生まれた場所だそうです。

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川原寺跡。
広い敷地に大きな礎石が並んでいます。
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飛鳥寺の飛鳥大仏。
撮影禁止でないのがすばらしい。
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蘇我馬子の首塚。
ここまで飛んできたと伝わる。
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飛鳥坐神社。
お田植祭(おんだまつり)が行われます。
天狗とおかめが夫婦和合の動作を行います。
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「伝飛鳥板蓋宮跡」の表示になっていますが、
現在は「飛鳥宮跡」となっているそうです。
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石舞台古墳。
蘇我馬子の墓とされています。
かなり大きい石が使われています。
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石室の中も広い。
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鬼の雪隠。
実は古墳の石室の蓋部分。
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鬼の俎。
実は古墳の石室の床部分。
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高松塚古墳。
今回は外観のみ。
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真弓鑵子塚(かんすづか)古墳。
円墳で東漢氏の墓の可能性が高いそうです。
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牽牛子塚(けんごしづか)古墳。
八角形の古墳で
斉明天皇の陵の可能性が高いそうです。
調査中なのかシートがかぶせてありました。
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梅山古墳(欽明天皇陵)
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この隣に吉備姫王墓とされる墓があり
猿石と呼ばれる石像物があります。
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2日目は以上でした。
たくさん回ることができました。
やはり飛鳥はいい。



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# by harahira2 | 2017-09-19 23:02 | 歴史 | Comments(0)